発がん抑制・脳機能改善

印刷用ページを表示する 更新日:2013年11月3日更新

愛媛新聞に

   驚く情報が載っていました。

御荘ゴールド(河内晩柑)の果皮に、

発がん抑制作用のある「オーラプテン」が多く含まれているとの事でした。

愛媛松山大薬学部の天倉吉章教授が日本農芸化学会中四国支部大会で発表した内容によると、

グレープフルーツの果皮に多いことが知られていたオーラプテンだが、

      御荘ゴールドの果皮には約4倍近く多く含まれていることがわかった。

             同物質は八朔で2倍近く、さらに甘夏・文旦にも含まれていた。

動物実験では、大腸や肝臓などのがんの進行や発生抑制、脂質代謝促進、

           メタボリック症候群改善などに効果があると報告されている。

さらに、脳機能を改善したり、アルツハイマー病を予防したりする可能性がある「ヘプタメトキシフラボン」が、

御荘ゴールドには非常に多く含まれ八朔・清見タンゴール・温州みかん・デコポンの順に多く含まれていることを発見した。

第一マルエム青果の御荘ゴールド・甘夏に関しては、

減化学農薬栽培エコえひめ認証とともに残留農薬検査も行っており残留農薬ゼロの検査結果が出ています。

果皮も安心してスイーツ・ジャムなどに有効利用してください。

ストレートジュースに関しても香りを重視するための製法で

                   故意に少量の果皮のエキスを混入しています。